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二刀稽古

古武術稽古会 柳心会 2022年10月29日 稽古録

 杖:膝の緩み・廻杖各種から基本素振りへ。久しぶりに一人杖も稽古。出だしの動きで一瞬戸惑ってしまったのは内緒……。稽古しないと疎かになるから忘れない程度に日々稽古。

型:組杖1-5本目
稽古の流れで、動きと間合いの関係性を少し解説。本来は日々の稽古を通して自ずと自得して活かしていくこと。話すことで自分も再確認、整理できたので良きことではあるが。人と向き合うとこの様なギフトがあるから良いぁ~と思う。

 居合:腹抜の練習から納刀について質問があったのでアレコレと。江戸時代の諸流派には様々な納刀法の所作があっただろうが今は大同小異で纏まってしまっている感があり残念!!今日は他流派の納刀法をしっかり稽古。稽古を通してアレコレと発見と気付きが有ったので改めて古伝の所作には得るべきことが多い。

型:各自課題。

 剣術:素振り各種・切返・基本組太刀一本目を稽古してから二刀へ。

基本組太刀一本目:足切りの動きが雑に成りがちなので、注意と確認。打太刀は足切りをしっかり行い、仕太刀は抑え防ぐことが大切です。その部分で、拍子を整える効果もあるので丁寧に。

二刀:向満字・横満字・小太刀立・大太刀立・相捲(基礎)
 二刀の稽古は、型の手順を覚えたら数を熟してなれて研鑽するやり方で。それぞれの段階で動いてくれたので良かったかと思う。両手を関係性を維持しながら扱うには其れなりに時間が必要なので、焦らずに。
向満字:当会二刀剣術の基礎。まずはこの型を通して、守りと攻め方を学んでいきます。
横満字:向満字に体捌を加味して、変化・応用の初歩を。
小太刀立・大太刀立:刀を立てることによる、中心の取と体捌で斬る動きを。
相捲(基礎):先に学んだ動きを車之構からの動きで表現して、より身体を修練していきます。
先ずは、出来る出来ないよりも楽しむことが大切。小太刀で学んだことの活かすことも忘れずに。