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Blog 稽古録

交点を大切に

2021年8月21日 稽古録

自主稽古:杖の袈裟打と突き・巻落を確認。組杖は、一本目「愛宕」を分解して部分稽古を行ってから流れと躱しに留意して稽古。突いて来る杖との交点が大切になります。交点に固さが出来ると対応されるので工夫が必要になります。出来る事よりも動きに丁寧さが有るかを大切にして貰えればと思います。

体術:軸作りから、歩法各種・縦の動きへ。転換四方崩を稽古。

①転換する際は、関節を極めたり、腕に抜きを掛けたりせずに腕を立てながら縦に転換する様に。

②腰を回さずに膝の緩みから、腕を潜る様にせずに縦に体を動かして受けの肩に抜きを掛ける。

受け手は、捕り手の中心を柔らく捉えて身体を固めない様に気を付ける事が大切。

剣術
①車の構えをする際は、前足の方向に気を配ると構えが整います。打ちにおいては、手首で斬りを入れない様に気を付けて下さい。車の打ちをする際に何処に気を配るかで、各自の段階が出てきます。最短で縦に切先が動くために何が。

②剣術で必要な個々の動きに身体が馴染んで来ると意識の持ち方、捉え方でその動きの質に差が出てきます。一番重要な基本は「中心の捉え」です。つもりでは先に行けないので、各段階で絶えず見直しが必要になります。

③中心立を行う際に、互いの刀(木刀)が交わる点からを通して攻防を行う感覚が有る何が必要か見えて来るかもしれません。

居合:正面斬りは付け、月影は斬り付けになります。この二つの違いを意識して稽古を重ねて貰えればと思います。坐の一本目の請流しは、動きの中での表現となるのでどの動きが正解という事は無いです。どう表現するかで変わるので間違えない様に。