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Blog 稽古録

小太刀は面白い!!

2021年10月02日 稽古録

10月に入り今年もあと三ヶ月、無理なく実直に稽古が重ねて行ければと思うけどどうなる事やら。楽しく稽古が出来ればそれに越したことは無いかな。

一人杖から。この一人型は半身の入換で構成されていて短く覚えやすく導入にはすごく良い型。対人で行えば間や呼吸等を学ぶのに適しているから練習しがいがある。三方突で縦回転時の杖の処理に付いて説明。形や速さよりも重要なことは、相手を捉えている動きをしている可否か。対人を想定して稽古を重ねる人は、ゆっくり進んでいる様で結果的に上達が早い。

型稽古

 一本目:愛宕

大分動きに馴染んで来た感じ、交点の意識も表に出始めた。突きの強弱によって押し込まれる感じが無くなれば、次の段階かと思う。

 三本目:赤城

頭部への突きへ変更して今日は練習。怖さが有ると皆良い感じになる。少し構成を変えるか段階を作るかさてさて。

剣術

小太刀:今月から小太刀稽古を開始。小太刀は、構え・半身・呼吸・間を学ぶのに適している。稽古をとおして各自の気付きが少しでもあれば幸いだ。

構えのポイントは中太刀と同じで体を刀の中に納める事。感覚的なものだが、三角の意識を明確に持ち、道具を持たない手の処理に工夫が必要。

型稽古

 一本目:波立

受けて、流して、立てる。ポイントは打太刀の流れを阻害しない事。難しく観ても難しくしているものが観えれば単純な事。そこに気づけるかが問題。受け・流し・間の三種類で段階を置いて稽古。初心者ほど間の動きが良いのはいつも事だが、その動きには学ぶ事が多い。

二本目:請流留

請け流しをする際に、体を捩じらず真下へ落とす事が大切。あと請け流しで満足せずに斬りをしっかりやる様に。この請け流しを小太刀でしっかりできる様になると中太刀で無理なく出来るので。

中太刀:型稽古へ。

基本組太刀二本目:初伝遣いは、まずは捌受けをしてから打太刀を落とす様に。打太刀は明確に仕太刀の肩・頭部への車之打ちを行う。仕太刀は慌てずに体を捌き受ける事。この辺りを雑に行ってしまうとのちのち苦労するので。各自の動きを見ていると日頃の受け方が出ていて面白い。その受けが、場に適しているかどうかそれが一つの指標になる。