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間と拍子と

古武術稽古会 柳心会 2022年7月16日 稽古録

梅雨前線が復活したのか、朝から霧雨。時期的にはこの時期位に梅雨も終わるので、自分を納得させて稽古場へ。
 杖:何時も様に膝の緩みから、自由な動きへ。杖で動く際は、足首・膝・股関節を緩めて軸を立てながら、お尻から動く様に。背面突(左右)を練習。横払から体を縦に捌いて、杖を背面から突く動き。動きの見た目に反して、杖はさほど廻さないので練習する時は良く見本を観て。
 組杖:巻落としを練習してから、六本目の練習へ。動きを見ると打方の打ちに対して、捌きが弱かったり、詰められたりして成り立たなくなっているので慌てず良く観て動く。
1~6本目の仕方は大分馴染んで来たので、打方もそろそろ練習かな。

柔術:呼吸法を解説しながら時間をかけて。
①腕の上下動に合わせて呼吸をする②足芯呼吸を足す③陽の光を額(百会)から受けて丹田へ流す。
やらないと思うが日々10分程度行えば、良い健康法になるかと思う。私自身もそんな感じだから強制はしない。必要だと思えばやれば良い。してもしなくても上達に関わるかどうかは本人次第。
両手での手解きを丁寧に練習。両手を持たれた段階で、受けの動きは限定されているので指を張らずに肘の緩みで。
 型:座技呼吸法・柏手返
柏手返:始めの「柏手」は指先から動き、少し先で打つ様に。この動きは「詰」・「三角入」に共通する動きなので初動を極力消してできる様に各自の工夫に期待。

剣術:袈裟打ちの刃の向く方向は時々各自確認を。型入を稽古する。入りをやる側の人は、自分の間を信じることが大切。相手が動く動かないに惑わされずに、自分の感覚・間・呼吸を信じること。それのみが間を掴む方法なので。ある日突然できる様なることではなく日々の生活、稽古の積み重ねがつくっていきます。

基本組太刀・三角切留
・今日の稽古では、一拍子で動き打つことを意識して稽古。速くても遅くてもの普通でも剣体の一致が第一です。予備動作をせず、初動をなるべく小さく動く。気の抜けた間延びした動きは百害有って一利無し、意識て稽古ができるように。

居合:坐居合一・七本目を稽古

坐居合七本目:抜く際の抜き手をどの様に処理して、切先を何処に付けるかを少し解説。この型の難しさを実感したのはいつ頃か忘れたが、何に焦点を当てるかで変わるので面白い。
坐居合一本目:軸移動を意識して、体捌で動き斬る様に。手順・動きになれたら対人を意識して稽古を重ねてもらえればと思う。